2015年4月28日火曜日

matsumotokenichi | Free Listening on SoundCloud

matsumotokenichi | Free Listening on SoundCloud


150425ws-1
150425ws-2(w/imaginary Bassist)

こないだのワークショップでとった音源を編集したりして2編アップしました。
これは一つの記録というよりは「提案」みたいなものです。私からの。



tenor saxophone solo on 22 Apr 2015


これはこないだも紹介しましたが、自分のソロです。

2015年4月27日月曜日

不肖の負傷

まったく、演奏にさわる怪我をしたことなんぞ、人に言えたもんじゃないですが。なぜかカミングアウトしてしまうこのネットのオソロシさ。
ま、一人で勝手に転けたのですが、なんか顔打ったりして全身痛いので、先程まで臥せっておりましたが、うとうとしている時にすごく希望の持てるアイディアが浮かんで、ケガするのもたまには良いか、と思ったんだけど、何を思いついたのか、完全に忘れてる。なんだっけな〜。悔しいからなんとしても思い出したい!そういう場合、思い出してみると、な〜んだ〜、ってことが多いんだけど。

2015年4月23日木曜日

matsumoto ken-ichi live information

matsumoto ken-ichi live information:

 (liveじゃないですが)

4月25日(土)
即興演奏ワークショップ「新・即興の日」

あれこれ思い悩む前にまず集まって実際に音を出してみる、という会。経験不問。見るだけもOK.

参加料1000円 オーダー

START14:00

ホスト:松本健一・林隆史

会場:入谷 なってるハウス

言語学

「寝ながら学べる構造主義」とても面白く、部分的には繰り返し、読んでいます。いままで、ソシュールもラカンも読んだことないのですが、じょじょに、なんだか分かったような気にさせられています。
名付けられることによってそのものは意味を確定するのであって、「名前を持たないもの」は存在しない、というのがソシュールの命題です。「命題」であってんのかな?propositionを西周が「命題」と訳語をあてたそうです。天才ですね。西周は当時日本に存在しなかった概念に訳語を次々にあてていきました。「自由」すらなかった。ま、これは本当にそういう概念が発達してはいなかったからしょうがないとして。
例えば、「ジャズなんてなんでも同じに聞こえる」ってひとは少なくない(っていうか9割がたそうかも)ですが、たとえばその人が「モダンジャズ」「アシッドジャズ」「マイルス」「コルトレーン」「サッチモ」「デキシー」etc、という語彙を持っていないから、一緒くたに聞こえてしまうのだ、とも考えられる。もちろん、このようなジャンル名とかが直接的にその聞こえてきた音楽を分節するわけではなく、プレ言語というか?ニオイみたいな?イメージというかなんというか、純粋経験って言うのは違うのかな。ともかく、すごく言葉ににた構造を持つ何かが音楽を理解させてくれているのではなかろうか。その場合、音楽自体というものに実体があるのかどうか、ということが問われるかもしれませんが、音楽自体に実体はある。と、断言できます。(つづく)(もうねむくて限界です)


(つづき)
もう眠くて、音楽に実体があると書いてしまいましたが、よく考えるとわからなくなります。実体とは何だろう。身体への影響は少なくともあるから、その現象を指して実体といって良いのかもしれない。
蕎麦屋等でジャズがかかっているというのは今ではナンにも珍しいことではなくなってしまいましたが、私はあ、、、ビルエヴァンス、、、これは、ケニードーハム??、、これは、、知らないジャズギターだけどジムホールでこんなのあるのかな??あ、こういうヴォイシング、、、タンギングが速い!、、ベースがものすごく遅い、、、等々、内心でツッコミを入れているので蕎麦の味は、わからなくなります。なので、ノーBGMの店を愛好する音楽家は多いはず。 ということで、ツッコミはかならず「ことば」が関わってくる。もちろん言葉を知らなくても鑑賞は可能ですが、その捉え方はまったく違うものになるのではないか。
私が初めて「ジャズ」として認識して、なおかつ繰り返し聞いたために聴いた時の印象が残っている(FM放送をカセットテープに「エアチェック」した…)ものとして、「Three or Four Shades of Blues / Charles Mingus」(1977)があります。多分、国内リリースされてすぐに新譜としてFMでかかったんじゃないかと思いますが。名盤「Changes」と「Cumbia and Jazz Fusion」にはさまって制作されたこの作品から、中学生の私はどういうわけかジョンスコの参加している4曲めと5曲目をたまたま「エアチェック」してわけも分からず繰り返し聞いたのです。
この2曲はその頃まとめて聞いた以外は最近まで30年一度も聞いたことがありませんでしたが、2年ほど前、たまたまネットでめぐりあい聞き直すという幸運に恵まれました。中学生の私にとってこの音楽は不気味で「前衛的」というか(そういうコトバもまだ持っていない) 正体不明の音楽に聞こえた、はず、だったのですが、今聞くと、実にスイングしているというか、「普通」のすぐれた録音であり、ジョージコールマンも精彩を放っており、ジャックウォルラスはミンガスの前作「Changes」と共通している唯一の演奏者だと思うのですが、前作の芳香を豊かににおわせており、まわりのメンバーがすっかり交代している中で漂ってくるその芳香は、実に新鮮です。美しい新婦さんがお色直しして出てきた時のどよめきのような心の動きを感じさせる…、というわけで、確かに聞き覚えのある音楽なんだけど、まったく違う印象、違う深度で聴取される。ただ、まったく予備知識無く聞いた中学の頃の心境を一生懸命思い出すと、なにか、暗黒の中をのたうち回る太い植物のツルのような、心象風景を思い描いたなあ、と思い出したが、この図はこれでなかなかシュールだ。
もちろん、これを、単に「コトバ」が増えた、という私の学習したことに原因を求めるのはちょっとラフすぎる気もする。私からの言葉のアウトプットについて考えると、印象を言葉に置き換えるそのときにも掬い上げられることの無い想念が、私の貧弱な文章で読み取れるような意味とは隔絶したところに存在している。 「お色直し」も「のたうち回るツル」も、受け手によってはまったく違った印象を持たれるであろうし。また、現在の私も中学の時の私も、いちいち浮かんでくる想念や印象というものをいちいち言語化して意識に浮かび上がらせていたわけでもない。しかし、やはりコトバがなければ聴取したものをなにかしらの表現あるいは意味としてとらえることはできないのではないか…。
そこで思い当たるのは国語の問題。私は日本語でしか考えることはできません。「ビル・エヴァンス」もBillEvanceとは発音していない。棒読みである。「えばんす〜」と心の中でも言っている。
ん〜、ずいぶん前に「日記」でこのようなことを書いた気がするけど。
とにかく、決定的な証拠を実感するには至ってはいない。多分先人がこのようなことはいくらでも考察しているに違いないのだが、自分で拙い考えでも重ねていくしかない気がする。本を読まなくても街に出て誰かとセッションすればいろいろな疑問や答えは消化しきれないほど出てくるわけで。別にひとりでも、練習を録音して聞いてみるとこれまたいろいろなアイディアというか思いというかが湧いてくる。すぐ忘れてしまうんだけど。
現実的には、聴き手に「コトバ」を「補給」してあげればその聴取理解能力は直ちに高まり、毎日のようにライブに通ってくれる…ことが起こりうるんであればもう毒を盛るように言葉を花束に隠しあるいはサブリミナル効果、カクテルパーティー効果、プラシーボ効果、なんでも手段を選ばず、ですが、どうなんでしょう。まあ、確かに、レコード屋の棚がなんにも分類されてなかったら売れ行きは激減でしょうね。まずはジャンルやシーンを立ち上げることが売るための要諦ですから、音楽に限らず。ラーメンブームですが、やはりこうなるためには分類や系統というものが重要な働きをする。そういうのがキライであるいは苦手でなるべく言葉に囚われないように逃避する人に限ってインプロヴィゼーションにたどり着くのかなあ…。じゃ、ダメ、か〜。
いや、気を取り直し。とにかく、ジャンル分けとかウリ文句に買い言葉、苦手で避ける傾向にある人でも、聴取の際、言語の働きのごく原初的な心の動きがその理解を成立させているのではないか。聞こえてきた音楽をジャンル分けするとかいう段階のもっと以前の段階です。

2015年4月22日水曜日

tenor saxophone solo on 22 Apr 2015 アップしました


ま、なんというか、そのまんまなタイトルですが。
お楽しみ頂けると嬉しいです。私も、録音してる時は楽しかったけど、なかなかうまく録れないもんですね。餅は餅屋というやつ。以前よりはだいぶマシかな…。
朝からごちゃごちゃとやっていて、(というか、昨日の夜からひきつづき)ほとんどワケがわかんなくなったという感じの最後のテイクです。


これは今年のお正月ソロです。試聴は無料です。


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で、いま(4/22)昨日あげたものを聴きなおしてますが、う〜ん、音があんまり面白くないなあ…。音の間合いとかも思ったより詰まり過ぎかな。まあ、間合いなんて、音に魅力あればオプションだな。録音を重ねるたびに、物理的にというか生理的にというか、耳がハイ落ちしていたことに思い当たる。だんだん音がまろやかになってきたな?と感じたのは単なるハイ落ちだったようで、昨日とったものを並べて聴いてみるとなんにも変わってないというかだんだん音が痛くなってくる。

ひとつ気がついたのは、即興だけに「まちがい」というものが、ない。「まちがい」は異次元の世界の窓である、と思うと、この「まちがいの無い世界」のなんと薄っぺらで含みの無いことよ、と思ってしまった。即興演奏で起こりうる間違いとは、録音ボタン押し忘れた、とか、 そのくらいしか思いつかないな。もちろん、「間違えないように気をつける緊張感」が素晴らしいと言ってるわけでは、まったく無い。何をどうやっても可能性の一つのオプションとして常に進んでいくわけで、これは気がついてしまうと無限地獄の可能性を含んでいる。事実、昨日は無限地獄に近い状況で、耳がハイ落ちしてしまったわけだ。

内的にはもちろん、音を出すなり変化させるなりの瞬間の直前の瞬間に自分でイメージしたものと実際の響きとの違いを「まちがい」と呼べるかもしれない。確かに、この差異がないと、本当に困ってしまうに違いない。この差異こそが自分の状態をリフレッシュしてくれるのだ。楽器に長けてくると当然、この差異は小さくなる(小さくしないと仕事はできない) 。即興演奏してもなかなかリフレッシュされない、という現象が起こり、いきおい、2本くわえて吹いてみたりマウスピースをはずして吹いてみたり特殊な奏法を多用したり、ということになる。しかし、これも重ねているうちにうまくなってきてしまい、また同じ状況に陥る。ところが、ハタから見ているとこれらの現象は「バカ」にしか見えなかったりする…。

2015年4月20日月曜日

尺八の即興演奏音源







サウンド、喰らうど〜

すんまへん

ワークショップ告知

4月25日(土)即興演奏ワークショップ「新・即興の日」  
あれこれ思い悩む前にまず集まって実際に音を出してみる、という会。経験不問。見るだけもOK.

なってるハウスの紙のスケジュール(なってる通信)に掲載漏れしてますが、開催しますのでよろしくごニンシキのほど。
 参加料1000円+オーダー
START14:00
ホスト:松本健一・林隆史
会場:入谷 なってるハウス

ちなみに5月は16日とすでに決まっております。

自分も、おカネとって演奏する、というわけでもない、同好の士や関心のある自発的精神が集まるこの場は、すごく自由になっちゃうんですね〜。ふつう、ピアノ人前で弾きませんよ…。
 

facebookに発作的に書込みましたが

ちょっと久しぶりになりますが、ソロやってみようかな、と突然。縁としては、七針で、というのが良いかな。タイミングとしては1月に神保町でやったので半年一回ペースみたいになってちょうど良い(?)か?
昨日は変な本(失礼!)にかぶれて演奏する意味を見失いかけましたが、復活して逆になんかよく分からないやる気が出てきました…。依然として意味はないみたいですが…。ま、もうちょっと考えて(考えないで)みます。1日ぐらいかな。

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「思い立ったが吉日」といいますが、自発的に即興ソロをやろう、なんて自分が思い立たない限りないんで。逆に、やろうと思えばいつでもできはするが。やるだけならね。やっぱ、良い聴き手(少数でもOK!)に恵まれないとなかなか新しい世界にはいけませんが。 ただ一人でああでもないこうでもないは毎日の業なのですが、それがだんだん充実してきて溢れ出すような感じでパワーアップして、七針かどこか、良いスペースで共有するところまでいければ良いな。

こんなパソコンなんかいじってないで!!

2015年4月17日金曜日

SXQ4/16フライングティーポットライブ終了。次回は〜



画像ありがとうございます。
というわけで、次回のSXQ出動は

4月24日(金)第1回たままん企画 横浜えェぢゃないか寄席~音楽と落語と詩の融合~ @にぎわい座
1時から15分間の爆発的即興演奏になる予定です。
しかし、木村昌哉再度の入院加療のため欠席することになってしまいまして、当日はSXQsaxquartetでの演奏となります。 その次が、
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 6月10日(水)SXQ at クラップ 会場:西荻窪 CLOP CLOP 杉並区松庵3-39-11-B1 03-5370-2381 ¥2500+オーダー オープン19:00 スタート20:00 
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で、 7月にはまたフライングティーポット、と考えていて日程調整中であります。

最近はSXQでも曲やらず、全部即興というのが多いのですが、昨日はそのなかでも自由度の高い充実感のある即興演奏になりました。 即興演奏での「ライブ」=有料の見せ物、という場合、演奏者には即興で自由になおかつ聴取にたえるものをひねりだす、という義務が、いや、マジメな演奏者にはそのような義務感が立ちはだかります。私のようなマジメで小心な演奏者にとってはこれはものすごい引力でもって演奏を台無しにする高い壁となってたちはだかっているのです!まったく無責任で不真面目な演奏者がうらやましい。
しかし、そもそもなんでこんなことやっているかというと、即興で自由にやってるときの録音の方が曲を演奏している録音よりも良い(あるいは聴ける)ことが多い、という経験に基づくものなのです。書かれた曲や定められたフォーマットに従ってのアドリブなど、プレイバックを聴くと吐きそうになります。これは、演奏した本人だから、まあ、自分の声とか自分の後ろ姿などを録音録画したものを見たり聴いたりしてウットリする人なんかあまりいないだろうと思うけど、そういうのに似てます。しかし、なぜか、虚飾をはぎ取って?自然のままに?わかりませんが、むちゃくちゃになってる時の方が、あとから聴く時許せる、という深い実感がありまして…。つまり演奏があまりうまくない…。いやむしろ自分のうまい演奏なんてもっと吐き気がするかも?ですが、まあほんと、やればやるほど自分の醜さを見せつけられるような作業で、大変なのです。ようやく最近は少しマシになってきましたが。でも、なんかへんに気取ったような演奏した翌朝の吐き気といったら大変です。誰かの企画で「ボーダーレスなコラボレーションのインプロヴィゼーション」みたいなものは吐き気率非常に高いです。やってるときはそうでもない、あ、良いんじゃないか?と思ったりもするけど、身体がうけつけないのか、翌朝おえっと。
ところがワークショップのとき、これは有料の見せ物とはいえない、失敗しようがなんしようが関係ない状況、これが良いのかもしれないのですがすごく自由になることがあり、プレイバックを聴いても、何じゃこりゃこのカオス、と思うことが多いけど、不思議と吐き気はしないです。笑って聴ける。作品としての善し悪しは別として、吐き気はしない。そういう身体的な実感から手探りでやってるうちはよい。でもいろいろな知識とかその他もろもろでヘンなことになってまた吐くのかなあ。実際には吐き気までで、ほんとに吐くところまでに至ったことは無いのですが…。
だから、有料の見せ物としての即興演奏の時もワークショップで得た経験はとても参考になってます。今になって思えば。場所を提供してくれるなってるハウスも、参加してくれる人も、とても有り難いです。

つうわけで
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4月25日(土)即興演奏ワークショップ「新・即興の日」  
あれこれ思い悩む前にまず集まって実際に音を出してみる、という会。経験不問。見るだけもOK.
参加料1000円+オーダー
START14:00
ホスト:松本健一・林隆史
会場:入谷 なってるハウス
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なにせ、ライブ聴きに来てくれる人とワークショップ参加者ってあまりかぶんないんですよね。両方来てくれると上に書いたことの真意が明らかになります。まあ、そんだけですけど〜。

2015年4月16日木曜日

まさに!no risk no music~(soundcloud 音源追加)

本日!江古田フライングティーポットでSXQライブやります

4月16日(木)SXQ saxquartet LIVE at cafe FLYING TEAPOT 
SXQ sax quintet:
松本健一ss&ts&尺八&拍子木&インディアンフルート 立花秀輝as 藤原大輔ts(flも?) 吉田隆一bs(flも?) 木村昌哉ss

会場:江古田フライングティーポット 練馬区栄町27-7-B1 03-5999-7971
http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/
開場/開演:7時半/8時 料金:2000円+order



























4月24日(金)第1回たままん企画 横浜えェぢゃないか寄席~音楽と落語と詩の融合~ 
出演:SXQほか多数

→詳細

にぎわい座




4月25日(土)即興演奏ワークショップ「新・即興の日」  
あれこれ思い悩む前にまず集まって実際に音を出してみる、という会。経験不問。見るだけもOK.

参加料1000円+オーダー
START14:00
ホスト:松本健一・林隆史
会場:入谷 なってるハウス

2015年4月15日水曜日

総人口グラフ

統計局
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.htm





先月、3月の概算値がでて、グラフにも書込まれているようですが、またまたぐっと人口減少しています。少し加速しているような。それにしても、2010年の急降下はいったいなんなんでしょうね?
自民党が与党に返り咲いた年ですが…。まあいくらなんでもそんな影響ではないでしょうし。そこまで積もりつもった食物の劣化をはじめとする環境や社会の劣化がカタストロフィーの様相を呈しはじめたのか。
数字というところだけ見ると、このうち外国人は何%なのかとかその動態とかいろいろと単なる不健康以外の要因もあるかもですが。65歳以上の人口は昨10月度の確定値では前年同月に比べ 3.45%の増加。総人口は0.17%減少しているのですが。ということで、高年齢層が多いので、数字としてみると総人口が今後急激に減少する時期がくるかもしれないですね。少子高齢化がある程度安定期までいったとき、人口の少ない平和な島国になってるといいですが。老子の「小国寡民」ではないですが。しかし、メルトスルーした原発という超不良債権をかかえた世代はやっていけるのでしょうか…。
皆さんも食べ物とか精神の安定とか十分留意されくれぐれもご自愛下さい〜!

4/20追加
すいません、グラフの見方間違えてました。人口がぐっと減ってるのは2011年3月ですね…。

プロフィールマップ


うっ。ちょっとはみ出すな。

標高6mとは、スタート地点の標高らしい…。


ちなみに、首都圏からだいたい似たような距離で比較してみよう。慣れ親しんだ路線で(自転車で走ったことはありませんが…)

246号で渋谷から沼津まで。



け、険しい…


ちなみに、縮尺がよくわかりませんね、これだけだと。有明海と東京湾が大体同じような面積みたいです。初めて気がついた。 同縮尺で見比べると(たぶん、上の地図のマイナスのボタンを一回押すと同じ縮尺かな)、長崎県の、なんと陸地の少ないことか。島原半島を抱きしめたくなります。
なんと、俺にも望郷心があるのかな。

…などと、気を取り直してながめると、やはり海岸線に沿った道路は道のりが長いのですなあ。例えば伊豆半島を一周してみると、(本日庄田次郎氏と共演!庄田さんは下田在)約250km。やはり長いと感じます。また、入り組んだ海岸線沿いの道路は難度の高いところに作られているのでアップダウンが激しく、なかなか消耗するのです。



まあ…、自分はもうママチャリ以外には自転車とは縁がありませんが、縁のある神保町試聴室では毎週自転車イベントをやってるとのことです。ハイ宣伝。ん〜、それで「松研」にもおいで下さい!!
じゃ、もうついでにライブスケジュールも貼っちゃう。
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5月26日(火)松研duoシリーズ(4)
ゲスト:
加藤一平 kato ippei guitar
臼井康浩 usui yasuhiro guitar
※2人の演奏者を招いて、3通りのduo improvisation を行います。
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:予約・当日  2,500円 (1ドリンク, スナック込)
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6月9日(火)松研duoシリーズ(5)
ゲスト:
三角みづ紀 misumi mizuki 詩人 poet
瀬尾高志 seo takashi   contrabass
※2人の演奏者を招いて、3通りのduo improvisation を行います。
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:予約・当日  2,500円 (1ドリンク, スナック込)

2015年4月14日火曜日

今月後半のライブとワークショップ

4月15日(水)庄田次郎 
4/11~4/17 庄田次郎BitchesBrew7days
出演:
庄田次郎 trumpet

のなか悟空 drums
福島久雄 guitar
松本健一 sax

会場:白楽BitchesBrew 横浜市神奈川区西神奈川3-152-1 プリーメニシャン・オータ101

Googleマップで見る

OPEN 19:00-  SHOW 20:00-
3500円(2drinkつき)
PHONE 090-8343-5621 (杉田直通)



4月16日(木)SXQ saxquartet LIVE at cafe FLYING TEAPOT 
SXQ sax quintet:
松本健一ss 立花秀輝as 藤原大輔ts 吉田隆一bs 木村昌哉ss&ts

会場:江古田フライングティーポット 練馬区栄町27-7-B1 03-5999-7971
http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/
開場/開演:7時半/8時 料金:2000円+order

 















 4月24日(金)第1回たままん企画                                                                横浜えェぢゃないか寄席~音楽と落語と詩の融合~ 
出演:SXQほか多数

→詳細

にぎわい座




4月25日(土)即興演奏ワークショップ「新・即興の日」  
あれこれ思い悩む前にまず集まって実際に音を出してみる、という会。経験不問。見るだけもOK.

参加料1000円+オーダー
START14:00
ホスト:松本健一・林隆史
会場:入谷 なってるハウス



2015年4月12日日曜日

漂流@リベルテ終了。次回は7/4(土)今週はSXQあります

リベルテ、ご来場ありがとうございました。福島さんがギターを3本持ってきてしかも、2本しか使いませんでした。なんと贅沢な。福島さんはフルアコも素晴らしい。テナーとフルアコ、ソプラノはガット、という組み合わせはなんだか食い合わせが良いような。そこをあえてまた意欲的にお腹をこわしそうな取り組みに勤しむ我々なのであった。

次回の漂流duoリベルテ投げ銭ライブは7/4(土)と決まりました。何卒ごひいきに…。













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 今週はSXQライブ!!!有り〼

4月16日(木)SXQ saxquartet LIVE at cafe FLYING TEAPOT
SXQ sax quintet:
松本健一ss 立花秀輝as 藤原大輔ts 吉田隆一bs 木村昌哉ss&ts

会場:江古田フライングティーポット 練馬区栄町27-7-B1 03-5999-7971
http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/
開場/開演:7時半/8時 料金:2000円+order

※画像は西荻窪CLOP CLOPでの演奏のようす。

2015年4月7日火曜日

matsumoto ken-ichi live information

matsumoto ken-ichi live information

 ちょっとひさびさのduo。
JAZZとTANGOとIMPROVISATION の夜。



4月11日(土)「漂流(さすらい)duoライブ」


出演:


松本健一sax

福島久雄guitar



会場:リベルテ 横浜市神奈川区泉町14-6 TEL 045-321-3463


http://www.liberte.co.jp/ 


開演:19:30  投げ銭+オーダー

松研duoシリーズ:昨日の様子と、次回以降の予定



昨日の七感弥広彰氏との共演の様子と、次回以降の予定です。
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matsumoto kenichi improvisation series at 神保町試聴室 2015 
5月26日(火)松研duoシリーズ(4)
ゲスト:
加藤一平 kato ippei guitar
臼井康浩 usui yasuhiro guitar
※2人の演奏者を招いて、3通りのduo improvisation を行います。

6月9日(火)松研duoシリーズ(5)
ゲスト:
三角みづ紀 misumi mizuki 詩人 poet
瀬尾高志 seo takashi contrabass
※2人の演奏者を招いて、3通りのduo improvisation を行います。
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:予約・当日  2,500円 (1ドリンク, スナック込)
会場:神保町試聴室 千代田区西神田3-8-5ビル西神田1階 3-8-5

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ダンスとの共演をやるたびに、まあ、一種の難しさを感じつつ、それでも、今回はちょっと翌日の寝覚めが悪くない程度にはストレートに演奏できたかな。次回が待ち遠しい。次はもっとうまくいくかも。いや、うまくやろうなんてことは思ってない。とにかく、毎日でも即興演奏したい…、という思いが当時be bopを産み落としたに違いない。

2015年4月4日土曜日

matsumoto ken-ichi live information

matsumoto ken-ichi live information

4月6日(月)松研・デュオシリーズ(3)


ホスト:松本健一 sax
ゲスト:七感弥広彰 dance

会場:神保町試聴室 千代田区西神田3-8-5 ビル西神田1階
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:予約 2,500円 (1ドリンク, スナック込)


4月11日(土)「漂流(さすらい)duoライブ」
出演:
松本健一sax
福島久雄guitar

会場:リベルテ 横浜市神奈川区泉町14-6 TEL 045-321-3463
http://www.liberte.co.jp/ 
開演:19:30  投げ銭+オーダー


4月15日(水)庄田次郎
4/11~4/17 庄田次郎BitchesBrew7days
出演:
庄田次郎 trumpet

のなか悟空 drums
福島久雄 guitar
松本健一 sax

会場:白楽BitchesBrew 横浜市神奈川区西神奈川3-152-1 プリーメニシャン・オータ101

Googleマップで見る

OPEN 19:00-  SHOW 20:00-
3500円(2drinkつき)
PHONE 090-8343-5621 (杉田直通)



4月16日(木)SXQ saxquartet LIVE at cafe FLYING TEAPOT
SXQ sax quintet:
松本健一ss 立花秀輝as 藤原大輔ts 吉田隆一bs 木村昌哉ss&ts

会場:江古田フライングティーポット 練馬区栄町27-7-B1 03-5999-7971
http://blog.livedoor.jp/flyingteapot/
開場/開演:7時半/8時 料金:2000円+order

※画像は西荻窪CLOP CLOPでの演奏のようす。

2015年4月3日金曜日

matsumoto ken-ichi live information 4/6神保町

matsumoto ken-ichi live information

ナナミさんとは、2000年ごろの「今池祭り」以来のつきあいですが、ほとんどフランスにいったきりだったのもあって、ほんとにたまにしかお目にかからなかったのですが、最近ちょっとだけだけど、共演する機会が増えてきた。まあ、4年に1回が毎年になった、ぐらいか…?でも、今年はこの月曜日のライブと、5月にひかえているキッドアイラックホールでのちょっと凝ったイベントもあり、すくなくとも1年に2回も共演ということに。まあ、回数の話などはいいんですが、今回は何をやるか。なんといっても、またしても即興なわけでして、なにが起こるのかはわかりませんが、自分が思っているロードマップは、最初テナーサックスでイントロダクションを行う。演奏のみ。で、そのあとソプラノサックスでダンスと対峙。拍子木も使うかも。
正直いってダンスとの共演、たびたびやってきましたが、毎回その意味とか(ま、いわゆる意味はないとしても)良し悪し、方向性?みたいなものについては非常に悩みまくります。もちろん、演奏のみの即興であってもそれなりの悩みはありますが。ちょっと最近は他者性をともなった伴走というイメージを自分なりに考えていて、とはいえ、なかなかうまく行かないっていうか、ぱっと見、変わんないだろっていうか…。結局自由とかヘチマだとか言うけど、観たり聴けたりするものを作りたいってだけなんですがね〜。

4月6日(月)松研・デュオシリーズ(3)


ホスト:松本健一 sax
ゲスト:七感弥広彰 dance

会場:神保町試聴室 千代田区西神田3-8-5 ビル西神田1階
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:予約 2,500円 (1ドリンク, スナック込)

七感弥広彰 NANAMI Kohshou
dancer.Coreograper
カンパニーDanse Sauvage 主宰 フランス在住 1982年から,音楽と演劇に携わる。その後身体への関心の移行により踊り手に転向。
工藤丈輝のワークショップ参加を機に 4年間土方巽メソッドを研究。身体に潜在する、本能とも言うべき動きのポテンシャルを増幅して,表層はさり気なく深部に於いて過激な踊りを展開している。空間へのよどみの無い対峙と,動きの密度を瞬時に操るその能力は評価が高い。

2014年の主な公演:
カンパニーdansesauvage公演「PeysageLunire」 (モナコオペラ座)
一般市民を含んだワークショップ生徒に振付けた作品「SARAMANDER」Text/井伏鱒二 (パリ市)
鈴木ユキオとの共同振付作品「N/S」(Gare au theatre ヴィトゥリー市)
Oniric performance in Tokyoに出演(主催:DDA SuperDeluxe 東京)
CDA主催のバレエ公演Can't dance aloneに客演「Jupiter」(沖縄市民小劇場あしびなー)

2015年4月1日水曜日

matsumoto ken-ichi live information

matsumoto ken-ichi live information



5月3日ー5日「Jungle Independance」 


5月3日 19:30 20:30 (2回公演)
出演:
dance 木原浩太 藤由智子 七感弥広彰 
music 秋山徹次 中村としまる 蜂谷真紀


5月4日 19:30 20:30 (2回公演)
出演:
dance 貞森祐児 南亜豆 栩秋太洋 
music 野本直輝 石原雄治 吉本裕美子 松本健一 


5月5日 15:30
出演:
dance 木原浩太 貞森祐児 栩秋太洋 藤由智子 南亜豆 七感弥広彰 
music 石原雄治 蜂谷真紀 吉本裕美子 松本健一 

入場料:一回券2000円(+1500円で2回目観覧可) 1日券3000円 3日通し券8000円
会場:キッド・アイラック・アート・ホール

映像監修 西山修平


予約問合せ:キッドアイラックアートホール 03-3322-5564  
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