2018年4月17日火曜日

松本健一 ライブ情報 [matsumoto kenichi live information]

松本健一 ライブ情報 [matsumoto kenichi live information]



ホームページ復活して、更新作業やっております。

今月は後こんな感じです。

よろしくお願いいたします。










4月24日(火)


漂流(さすらい)duoライブ@ 落合三世代交流サロン

出演:


漂流(さすらい)duoライブ


松本健一sax
福島久雄guitar

会場:落合三世代交流サロン 新宿区西落合1-31-24
西落合児童館2階
時間 
13:00~13:30(予定)

入場無料




「東京湾ホエールズ」

「東京湾ホエールズ」

プロデューサー玉井夕海


ブッキング不破大輔





出演

山口コーイチ piano つのだ健 drums 松本健一sax





時間:
19:00 - 23:00



料金:
1000/1D


会場:
HOWL 中央区八丁堀3丁目22-9 WISE OWL HOSTELS TOKYO B1F

(東京メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀駅」B1またはA1出口徒歩30秒)








4月25日(水)

漂流(さすらい)duoライブ@綱島 Namak Cafe

出演:

漂流(さすらい)duoライブ


松本健一sax 福島久雄guitar


会場: 綱島ナマックカフェ http://home.f05.itscom.net/namak/ 横浜市港北区綱島西 2-10-16 1F
Tel & Fax 045-542-3330

20:00スタート

投げ銭+order









2018年4月4日水曜日

松本健一 ライブ情報 [matsumoto kenichi live information]

5月に酒田ラッシュライフでゲスト参加する後藤君のカルテットのツアーフライヤーが出来たとのこと。


楽しみなメンバーです。これが5月19日。

他はすでにお知らせしている通りです。
4月14日(土)
BAR ChiC Jam Session Vo.4
ジャズスタンダード中心の、参加自由のジャムセッションです。
始めたばかりの方からこの道ン十年の方までお気軽に参加下さい。聴くだけの方も歓迎。
member
セッションリーダー: 松本健一 tenor sax
ハウスバンド:有地裕之 piano 山田修 bass 奥泉和也 bass 長谷川順一 drums 
時間:19:00 開場 / 20:00 開始
料金:500円+オーダー
会場: 鶴岡 BAR ChiC (バー シック)


4月24日(火) 
 
漂流(さすらい)duoライブ@ 落合三世代交流サロン

出演:
漂流(さすらい)duoライブ
松本健一sax 福島久雄guitar
会場:落合三世代交流サロン 新宿区西落合1-31-24 西落合児童館2階 時間 
13:00~13:30 入場無料



ピアニスト山口コーイチ君に誘われて
SOUND & BAR HOWL
で演奏します。つのだ健と3人でやります。
https://soundbarhowl.com/event/tokyoonewhales



4月25日(水)
綱島ナマックカフェで 「漂流(さすらい)デュオライブ」やります。ギターの福島久雄とのデュオユニットでジャズ、即興演奏、タンゴ、福島久雄の曲、などなど。20:00より。投げ銭。



















冒頭に書きましたが、5月19日(土)酒田ラッシュライフにて、後藤篤カルテットにゲスト参加します。
http://www.bloc.jp/goto510/ 


6月9日、「新・即興の日」@入谷なってるハウス 久しぶりにホスト役として参加します。14:00スタート、参加料1000円+オーダーです。ホスト 松本健一、林隆史。

この日の夜、同じくなってるでスペシャルなセッションを計画しました。
メンバーは、
松本健一sax
田井中圭guitar
落合康介bass
林ライガdrums

20:00より。


翌6月10日は毎年恒例の長谷川淨潤pianoバースデイライブに参加します。会場 横浜ドルフィー http://www.dolphy-jazzspot.com/
 

そして、6月30日は鶴岡・大鳥音楽祭に出演します。廃校になった旧・大鳥小学校、現在の大鳥自然の家で行われるのですが、地元の山菜などの料理などを食べながら大自然の中で音楽ざんまい、終演後は皆でキャンプファイヤーをかこむ、など、たいへんユニークな音楽祭です。私のセッションの出演者は
松本健一sax
福島久雄guitar 
若林美佐bass
礒見博drums
です。

https://www.facebook.com/ootori.musicfestival/


7月9日(月)入谷なってるハウスで藤井郷子オーケストラ。 
http://www.geocities.jp/knuttelhousekappabashi/

よろしくお願いします!

2018年4月2日月曜日

松本健一 ライブ情報 [matsumoto kenichi live information]

いよいよ春ということで、いろいろなことが動き始めています。よろしくお願いします〜!

4月14日(土)
BAR ChiC Jam Session Vo.4
ジャズスタンダード中心の、参加自由のジャムセッションです。
始めたばかりの方からこの道ン十年の方までお気軽に参加下さい。聴くだけの方も歓迎。
member
セッションリーダー: 松本健一 tenor sax
ハウスバンド:有地裕之 piano 山田修 bass 奥泉一也 bass 長谷川順一 drums 
時間:19:00 開場 / 20:00 開始
料金:500円+オーダー
会場: 鶴岡 BAR ChiC (バー シック)


4月24日(火) 
 
漂流(さすらい)duoライブ@ 落合三世代交流サロン

出演:
漂流(さすらい)duoライブ
松本健一sax 福島久雄guitar
会場:落合三世代交流サロン 新宿区西落合1-31-24 西落合児童館2階 時間 
13:00~13:30 入場無料



ピアニスト山口コーイチ君に誘われて
SOUND & BAR HOWL
で演奏します。つのだ健と3人でやります。
https://soundbarhowl.com/event/tokyoonewhales



4月25日(水)
綱島ナマックカフェで 「漂流(さすらい)デュオライブ」やります。ギターの福島久雄とのデュオユニットでジャズ、即興演奏、タンゴ、福島久雄の曲、などなど。20:00より。投げ銭。


















5月には、トロンボーン奏者後藤篤が自分のバンドで天童、酒田、などツアーでまわってきます。非常に楽しみなメンバーです。酒田ではゲスト参加させてもらいます。詳しくは後日。
http://www.bloc.jp/goto510/ 

6月9日、「新・即興の日」@入谷なってるハウス 久しぶりにホスト役として参加します。2時スタート、参加料1000円+オーダーです。
http://matsumotokenichi.blogspot.jp/2018/04/blog-post.html
に少し、思うところを書きなぐってます。当日までにはまたまた気が変わるかも知れませんが。いろいろとクヨクヨ考えてみることにします。 

この日の夜、同じくなってるでスペシャルなセッションを計画しました。メンバーは、ライガ、落合、田井中、で、私です。これは良いに決まってる。


翌6月10日は毎年恒例の長谷川淨潤バースデイライブに参加します。ベースの旧友、中村大も参加するとのこと。嬉しいなあ!他、雅楽の中村香奈子さんも初共演です。http://www.nakamurakanako.jp/
 

そして、6月30日は鶴岡・大鳥音楽祭に出演します。廃校になった旧・大鳥小学校、現在の大鳥自然の家で行われるのですが、地元の山菜などの料理などを食べながら大自然の中で音楽ざんまい、終演後は皆でキャンプファイヤーをかこむ、など、たいへんユニークな音楽祭です。詳しくは後日。
https://www.facebook.com/ootori.musicfestival/


7月9日(月)入谷なってるハウスで藤井郷子オーケストラ。 
http://www.geocities.jp/knuttelhousekappabashi/


あと7月は、コントラバスの若林美佐とデュオでの演奏が予定されています。会場は鶴岡市の名所「クラゲドリーム館」。加茂水族館です。詳しくは後日。
https://kamo-kurage.jp/

近況

「ローカリズム宣言」
…!
こんな本が出てたのか。知らなかったのか、または、俺には関係ない、と無意識的にスルーしていたのか。

きっとこの本は読まないといけないんだろうな…。

というわけで、雪解けとともに櫛引で暮らす我が身の回りで様々な変化が起きています。

まあ、毎日遊んで暮らしてるのですが。いや、雑事に追いまくられているのだが、それぞれ、楽しさもあり、こんなに遊んでて、俺、いいのか??と。本当に楽しい。

思い起こせば、いろいろバイトとかしたけど、だいたい遊びみたいな感じだった。軽トラでなにか配達するだけでお金もらえる、なんて、すごい。とか。なにか感覚が倒錯しているのかもしれませんが。

それに反して、音楽は、キビシい!!

厳しいなりに、得るものも半端ない(今風)

厳しさとは、営業的な意味においても厳しいですが、芸の道をどこまで極められるのか、というところも、上には上、奥には奥、ありまして、昨日の自分は今日の恥辱、身の置き所もないありさまです。

それだけに、自由即興とか、作曲された音楽を演奏する場合でも表現の動機の根源に迫るような演奏ができたとき、いくらでも饒舌に語り、あるいは書き記したり、できそうな気がする。まあ〜、百万の語を尽くしても、私は語彙はそんなに多くないので数千の語を使っても、結局は何も語り伝えることは出来ないのかも知れませんが。

まあ、そこで思い出したというか、思いついた、即興ワークショップの課題。私と誰かとデュオあるいはトリオぐらいで演奏する。それを分離は不完全になると思うけど、マルチで録音して、演奏終了後すぐに聞いて、聞きながら感じたことをすぐ話し合う。演奏時間は長くて5分ぐらい。それを演奏者を交代しながら何セットも続ける。

思い出した、というのは、十数年前にトライした「ホラ即興」のこと。ホラ話を吹いてからおもむろに即興演奏をする、というもの。これはすごく面白かったけど、今、私は出来ない気がする。そこまでのエネルギーをもう持っていない。あの時の勢いだけで出来たのだ。しかし、よく考えると、順番を逆にした方がよかったかも。先に即興演奏して活性化した脳から訳の分からないホラ話が生成される、という。どう考えてもこの方がいいなあ。なんであのときそう思わなかったんだろう。その時は多分勢いがあったのでそんなことは思いもかけなかったに違いない。若さ万歳。