2015年2月9日月曜日
matsumoto kenichi improvisation series at 神保町試聴室 2015
松研duoシリーズ …2015年2月からスタートするマンスリー即興演奏企画。ホスト:クレージーサックス奏者・松本健一
2月10日(火)松研duoシリーズ (1)
ゲスト:入間川正美 irumagawa masami cello
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:予約・当日 2,500円 (1ドリンク, スナック込)
3月10日(火)松研duoシリーズ(2)
ゲスト:さがゆき saga yuki voice
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:予約・当日 2,500円 (1ドリンク, スナック込)
4月6日(月)松研duoシリーズ(3)
ゲスト:七感弥広彰 nanami kosho dance
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:予約・当日 2,500円 (1ドリンク, スナック込)
入間川正美 '89年よりチェロの即興演奏をはじめ、現代美術・実験演劇との共演を重ねる。'98年よりソロシリーズ「セロの即興もしくは非越境的独奏」を高田馬場プロト・シアターにて開始、現在に至る。
'04年演劇ユニットLensと共にNYに遠征、演劇公演だけでなくソロ演奏も好評を得る。国内外の音楽家との共演を重ね、ソロ以外の即興デュオ、トリオの新たな可能性を探る。
さがゆき 5才にして歌手になることを決意。言葉を伴う「うた」を歌う歌手であると同時に、言葉の伴わない「声」を楽器としたフリーキーで幻想的な「完全即興」を歌う稀有な存在でもある。
フランス「Jazz in JapanⅥ」、アムステルダム「メシアン記念音楽祭」等海外での活動も多い。'09年、高橋悠治作曲「眼の夢」の初演を行う等、様々な現代のアートにも自在に出入りし、その鋭い触角で自己の能力を増幅しつづけている。
七感弥広彰 カンパニーDanse Sauvage 主宰 フランス在住
1982年から,音楽と演劇に携わる。その後身体への関心の移行により踊り手に転向。工藤丈輝のワークショップ参加を機に 4年間土方巽メソッドを研究。身体に潜在する、本能とも言うべき動きのポテンシャルを増幅して,表層はさり気なく深部に於いて過激な踊りを展開している。空間へのよどみの無い対峙と,動きの密度を瞬時に操るその能力は評価が高い。
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