matsumoto ken-ichi live information
2月4日(木)
『東京中低域メンバーが松本健一氏に迫る vol.2』
~東京国際バリトンサックス・フェスティバル関連特別企画~
出演=東京中低域(バリトンサックス)より鬼頭哲、東涼太、宇田川寅蔵、山本昌人、こーせー
ゲスト=松本健一(バリトンサックス)
ご案内役=水谷紹
開場:19:30 / 開演:20:00
料金:予約 2,500円 (1ドリンク, スナック込)
会場:神保町試聴室 千代田区西神田3-8-5 ビル西神田1階
お問合せ< http://shicho.org/inquiry/ >
と、告知していましたが、どうやら東中メンバーが数名増えるという情報。
確定したらお知らせします。
前回のこの企画、なかなか楽しく、かつまた、意を尽くせなかった部分も多く、今回に向けてアタマを絞っております。前回、水谷さんから出た質問にも満足に答えられなかったけど、宿題として持ち帰り、現時点での答えも用意できるんじゃないかと思います。まあとにかく、即興演奏に関して考えることは私にとっては常に目の前の問題なので、どんどん考えが変わっていきますが、それは根本とか本質というところになかなかたどり着かずに地中を右往左往しているモグラのごとし、です。いつまでも木の根っこなどをかじっていたりしているかもしれない。木の根っこはカタいのでそれだけでなにかやっているような気になっているのかもしれない。たぶん本質とかいうものは変わらないのだと思いますけど、コトバにすると言うのはいろいろな方向から照らしたり、切り取ってきたり、まっぷたつに割って断面をみたり、というどんどん本質から遠ざかりそうな行為に満ち満ちており、そのどれもがなにかやっているような気にさせることなので、気が遠くなりますが、バラバラに広がったアイディアや思索なんてものをうまくまとめてお伝えすることができるでしょうか…?
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