2019年2月2日土曜日

漂流duoライブ+立岩潤三percussion at 鶴岡


漂流duoライブ+立岩潤三percussion   at  鶴岡


2019年2月23日(土)    第16回 音楽の夕べ ~あなたとクラゲと音楽と~
会場 加茂水族館(クラゲドリーム館)クラゲドリームシアター前  
鶴岡市今泉字大久保657-1  tel  0235-33-3036(営業時間内)
https://kamo-kurage.jp/
18:00~19:30 ※最終入館 19:00
参加料  入館料のみ (大人1000円、小・中学生500円)   ★年間パスポートをお持ちの方は無料

2019年2月24日(日) 
会場 BAR TRASH   鶴岡市末広町11-47   tel  0235-25-8892
https://bartrash.jimdo.com/
開演 19:30
料金 1500円(1drinkつき)



漂流(さすらい)duoライブ 
松本健一(まつもと・けんいち ts、ss、尺八他)
1964年長崎県生まれ。インプロヴィゼーションや特殊奏法を中心に縦横無尽に探求するクレージーサックス奏者。80年代後半より都内ライブハウスで演奏を始める。エバン・パーカー、ジョン・ブッチャー、横山勝也などのインプロヴィゼーションや尺八音楽に影響を受けつつ独自のスタイルを模索。多方面で演奏活動を繰り広げている。
2017年春に山形県鶴岡市に移住。「バーシック」でジャムセッションを開始し、翌2018年2度の「ツルオカ・ミーティング・ジャズコンサート」を「鶴岡まちなかキネマ」で、「丙申堂」においてジョン・ラッセル、ストーレ・ソルベルグを招聘し即興演奏会を、フランスよりファンキーブラスバンドLaGrosTubeを招聘し酒田「白ばら」鶴岡「まちづくりスタジオDada」でコンサートとワークショップを行うなどの活動を通じて大きな反響を得る。

福島久雄 (ふくしま・ひさお  ギター)
中学生の時からギターを手にして、フォーク・ソング、ラグタイム、ブルーグラス等を演奏。1988年「東京ホットクラブバンド」に参加。フランス:Django Reinhardt festival(1988)、サラエボ:Jazz fest Sarajevo'99、オスロ: Django Reinhardt festival(2001)、Gypsy Jazz Festival New Caledonia(2007)等に出演。
現在、山田晃士&流浪の朝謡、八木啓代、西田けんたろうTANGO TRICICLOなど、アルバム制作、ライブ、伴奏など多方面で活躍中。
ノスタルジックなジプシー・スィング・ジャズからモダン・ジャズ、フリー、アヴァンギャルド、民族音楽、等の境界を超えたインプロヴァイズド・ミュージックを目指す。

ゲスト
立岩潤三(たていわ・じゅんぞう ドラム/パーカッション)
ダルブカをスス・パンパニン/セルダール・バグティル氏に、タブラ・バヤを吉見征樹/プラフーラ・アタリーに師事。グレン・ベレスからフレームドラム、ファルボード・ヤードッラーヒからトンバクのプライベ-トレッスンを受ける。こういった中近東~インドを主とした各種打楽器を操り、実際にその国の古典音楽やフォークロアを演奏すると共に、その可能性を探るべくポップス、ロック、ジャズ、クラシックや古楽、各種ダンスや舞踊、ライブペイントとのコラボレ-ション等幅広いジャンルで国内外を問わず演奏活動を行う。またそのスキルを活かした中近東/インド向けシンセサイザーのデモの作曲/データ制作や、RCM、舞踊のための音楽、iOSアプリ等の作曲/編曲・楽曲提供も行う。2016年8月に初のパーカッションソロDVDを発売。

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