いまは倍音についての話を書こうとして、以前リンクしたサウンドファイルの在処を探しているのですが、見つからず、このような思い出ばかりを発掘しております。
- 「知覚の中での時間は、過去から未来へ一方向に流れているわけではありません」
…?!
http://www.kecl.ntt.co.jp/…/retrospectivePerc…/ja/index.html
... もっと見る
Aの音は、周波数が連続的に上昇する正弦波で、その中ほどで一瞬(100 ms)音が途切れます。Bの音は、Aの音の途切れた部分に雑音が埋め込まれています。Cの音は、正弦波の周波数が雑音の前までは上昇し、雑音の後では下降 します。Dの音は、周波数上昇する正弦波の直後に雑音が鳴って終わりです。kecl.ntt.co.jp - 松本 健一 http://www.kecl.ntt.co.jp/・・・/ever・・・/ja/index.html
これ、まあ、昔からよくだされる錯覚ですけど、何でウラ打ちに聞こえるのだろう?その方が気になる!
こ の音は「無限音階」と呼ばれるものです。無限音階を最初に作ったのはシェパードという人で、のちにジャン・クロード・リセという作曲家が音楽の中に用いま した。似たようなパターンは視覚にもあります。図1の「無限階段」は、ペンローズという人が考案した不思議な立体図形で、オランダの画家エッシャーの『上 昇と下降』という作品にも使われています。kecl.ntt.co.jp
松本 健一 http://www.kecl.ntt.co.jp/・・・/a/streamOrBounce/ja/index.html
おもしろいなあ
おもしろいなあ
こ
の映像は、二つの長方形が交差しているようにも、反発しているようにも見ることができます。Aでは、交差しているように見える率が高いようです。ところ
が、二つの長方形が出くわす瞬間に短い音を鳴らすと、反発しているように見える率が高まります。聴覚情報が見え方を変える例です。
kecl.ntt.co.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿