2018年10月12日金曜日

松本健一 ライブ情報 [matsumoto kenichi live information]

松本健一 ライブ情報 [matsumoto kenichi live information]
鋭意更新しております。


さて、11月の大仕事について、お知らせいたします。

11月22日(木) - 11月23日 (金・祝)

Le Gros Tube from Paris!  初来日ツアー庄内編

http://www.legrostube.fr/

フランスからやってくる百戦錬磨の精鋭ミュージシャン8人によるファンク/ジャズ/レゲエ…etc
のミクスチャーサウンドで強烈なグルーヴを炸裂させる超ユニークなブラスバンド「ル・グロ・チューブ」
日本初上陸ツアーは庄内スタート!ステージやストリートを自由に動き回りながら、シーンに、カフェに、フェスティバルに火を付ける!






メンバー
ミッチェル・ハバード Michael Havard: サックス
ニコラ・ウルツ Nicolas Wurtz: バスドラム
オリビエ・ポウスツ Olivier Proust: トロンボーン
テオ・グラス Theo Glaas : スネアドラム
パオ Pao :フルートと声
ブリス・ペルダ Brice Perda: スーザフォン
ジェローム・フーケ Jerome Fouquet: トランペット
ジャン・ゴ Jean Gros: バンジョー
メンバープロフィール(pdf)

ゲスト:
松本健一  サックス 尺八


11月22日(木) ライブat ナイトスポット白ばら

会場 ナイトスポット 白ばら 酒田市日吉町2丁目5-3 0234-23-2450
主催 白ばらを応援する松健一派
時間 19:00開演  

料金
前売り2500円 当日3000円 1ドリンク付

お問い合わせ・チケット取扱い
白ばら 電話0234-23-2450
日和山ホテル 電話0234-22-0102 
阿部久書店 電話0235-22-0220
白ばらを応援する松健一派 電話080-6719-4216(松本)
メール takuhatsu@yahoo.co.jp


11月23日 (金・祝)ワークショップ&ライブat鶴岡まちづくりスタジオDada

会場 まちづくりスタジオ 鶴岡Dada  山形県 鶴岡市 本町1丁目7番45号
   電話 0235-33-8462
主催 ツルオカ・ミーティング・ジャズコンサート実行委員会
平成30年度鶴岡市いきいきまちづくり事業

内容
10:00-17:00 ワークショップ
18:30-20:30 ライブ


ワークショップ
対象  
社会人、学生の吹奏楽部、バンド等で日頃練習している管楽器奏者、ギター、ドラム演奏者(定員20人)

料金
5000円 小中高2500円(ライブ入場料・昼食代含む 楽器、譜面台、筆記用具持参 )

お問い合わせ・参加申し込み
ツルオカ・ミーティング・ジャズコンサート実行委員会 080-6719-4216 (松本)
メール takuhatsu@yahoo.co.jp


ライブ 
料金
前売り2500円 当日3000円  高校生1000円 小中無料

お問い合わせ・チケット取扱い
まちづくりスタジオ 鶴岡Dada 電話 0235-33-8462
ツルオカ・ミーティング・ジャズコンサート実行委員会 電話080-6719-4216 (松本)
メール takuhatsu@yahoo.co.jp



と、なっております。

23日のワークショップは、昼食をはさんでの一日がかりのもので、個性的なメンバー8人+不肖私こと松本もいるし、なかなか濃い内容のワークショップになろうかと思われます。

ワークショップに参加してくれる方がより良い体験となるように、一応の条件として、社会人、学生の吹奏楽部、バンド等で日頃練習している管楽器奏者、ギター、ドラム演奏者、20人とさせていただきました。学生と言っても小中学生も含みます。もちろん、指導者の方もご参加頂けると今後の指導に幅広さが加わるのではないでしょうか?

ということで、気になる方は、定員が限られておりますのでお早めにお問い合わせ下さい。
 ワークショップに関するお問い合わせは

メール takuhatsu@yahoo.co.jp
または 電話080-6719-4216 (松本)
まで。



…ところで、???の部分もいろいろと…。そもそも、なんで私が庄内・鶴岡にいるのか?!というところ、良く聞かれますが、それはもう置いといて、このバンドは、一体ナニ?なんで庄内に??というところですが、この「ル・グロ・チューブ」の古参メンバーの一人であるトランペットのジェローム。あだ名はジェジェ。かれはちょうど10年前(その頃は私も10年後庄内に住むなどということは想像もしてませんでした)チェロのユーグ・バンサンとともに日本に行くんだけどなんか演奏できないかな?と、面識もない私にメールをよこして来たのがきっかけで雨の渋谷で待ち合わせて「なぎ食堂」でビーガン料理で乾杯したのでした。その時の来日では、なってるハウス、ループライン、ZAIMで共演。その時はパワートリオ(かわいしのぶ、つのだ健)大城真、井谷享志、がセッションしてくれて、全会場、全編即興演奏だった。2人のフランス人は演奏は達者で、繊細〜大胆のダイナミックレンジが広く、大きな演奏を繰り広げた。

まあ、そのちょっと前位から、日本に興味を持ってバックパッカー然としてやってくる外国ミュージシャンとはしょっちゅう演奏の場を設けていたが、だいたい単発で終わるのが常だったけど、ジェロームとユーグはその後ほとんど毎年のように日本を訪れ、どんどん共演者の輪を広げていった。一昨年だったか、ジェロームは自分のママを浅草見物に連れてきたり、とにかく日本好きになってくれたようだった。

で、今年、というか割と最近(もっと早く相談してくれ!ジェジェ!) ジェロームから連絡が来て、以前から参加しているファンクバンドで日本行く。なんかないか。ワークショップもやりたい。とのこと。しかし、日本では全く無名のこの「ファンファーレ・ファンクバンド」すでに私は東京は離れていたし、誰かワークショップに関係ありそうな知り合いに当たってみたがまるで反応がなく、この際、ひょっとして…庄内で??いやいや〜、本当にできるのか??まだ右も左も分からない状態から少しだけ前進はしているが…と、迷ったあげく、地元の協力してくれそうな方々に相談したらみんなすごく喜んでくれていろいろなアイディアを出してもらいました。まあ、アイディアもさることながら、すごく勇気づけられたと言うか。

ようやく実現しそうなところにたどりつき、概要をながめると、これ、庄内でやれて良かった〜、と思います(まだ終わってないけど)。まあ、庄内に私がたまたま住みついたから庄内なのですが、庄内になぜかそのような下地がすでにできており、なんというか、身近な人の輪によって誰も、私も、予想しなかったようなものが実現するという。本当に面白い経験をさせてもらってます。こういうことはもうあまりお金とかにかえられない、シェアしたい体験なのですが、現実には多くの人に来てもらってなんとか赤字出さずに成功させたいと思います。赤字でなければ成功かというと、全然違うけど。一応の枠組みとしてね。俺ってマジメだなあ〜

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