2014年11月19日水曜日

四十肩なんだか五十肩なんだか

分かりませんが、実は25歳ぐらいの時から毎年この時期になると右腕があがらない、あげようとすると激痛、で、持ち上げてやると上がるんだけど今度は降ろす時に激痛、という、症状にさいなまれていました。診察受けてもよく分からないんだけど、2週間ぐらいか、すると自然に治る、ということの繰り返し。腰痛はハタチ頃にギックリやってからずっと弱かったんだけど、アレクサンダーテクニークのおかげか、40代ぐらいからはまったく縁が切れております。
で、その上がらなくなる右腕は今年も一日来たんだけど、今回はアイボディメソッドの影響か?今までに無いほどの、完治!ウソみたい。何だったんだ。でも、ありがとう、神様ありがとう!!
ソプラノサックスとかフルート、尺八など、多かれ少なかれ右腕に負担のかかる楽器も変わること無く練習できる。うれしい。ここはもう一歩発展させて、良い演奏につなげたいところです。課題。
まあ、20代30代は忙しいと言うこともあるし、アホだということもあるし、不摂生ということもあり、身体に対する感性が大いに欠如していたと思われます。

注)アホだったというのは私のことであり、一般的に20代30代はアホというわけではありません。

今回の出来事では、肩甲骨の可動性がカギだった。だいたい、肩甲骨ってなんのためにあるのか?肺を保護するため、という話を聞いたことがありますが、えてしてそういうものは諸刃の刃、その頑丈さが災いして動きが悪くなるということがある。

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